結の着物イベントに便乗して、着物を着て
ナノグラフィカ主催の
「柔らかいモザイクの街」を観賞してきました。
会場は城山公園内にある蔵春閣。
自分が観に行った13時からの公演は満席状態でした。
素人を含む役者のみなさんの演技に感心しつつ、
現在は城山公民館として使用されている蔵春閣が、
演劇という”行為”によって、その空間の質がガラリと変わった事がうれしかった。
蔵春閣がこれほどまでに、生き生きとして濃密な雰囲気に満たされるのは久々だと思う。
きっと、この演劇を観に来た人の心には、蔵春閣の印象もこれまでと違うイメージとして映った筈。
是非ともこれからも、こうした活動を続けてほしいと思いました。
ボンクラの日記
